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登録日:2012/09/16 (日) 04 02 05 更新日:2024/05/05 Sun 15 27 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 THE SHINING DARKNESS かわいい チューナー レベル変更 元禁止カード 星1 植物族 胞子 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 龍可 (●ω●)))) 《スポーア》 チューナー・効果モンスター 星1/風属性/植物族/攻 400/守 800 このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の植物族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは除外したモンスターのレベル分だけ上がる。 THE SHINING DARKNESSで登場したカード。 イラストがなんとなくキュゥべえに似てるからかネタレシピにも入ってたりする。けどぶっちゃけ口しか似てない気がする。 しかしこんな可愛い顔して効果はかなり強力。 同じ自己再生能力を持つ植物族チューナーである《グローアップ・バルブ》と比べてコストが限定的だがバルブはむしろコストというよりメリットであるが除外したモンスターによってレベルが変わるため、シンクロにもエクシーズにも使用できる。 《ローンファイア・ブロッサム》や《ダンディライオン》といったよく採用される植物族には星3が多いため、コストに使って星4モンスターと合わせれば強力な星8シンクロやランク4エクシーズを繰り出しやすい。 植物族モンスターはリアニメイトに優れた種族であるためうかつに除外はできないもののデュエル中に1回しか発動できないのでほとんど気にならない。 というか《虚空海竜リヴァイエール》の存在から除外したカードすら展開に使用できる。(項目参照) 特殊召喚しやすい星4植物《ヴェルズ・マンドラゴ》と組み合わせて、マンドラゴと星5シンクロ召喚→マンドラゴを除外してスポーア→エクシーズ、とすればわずか手札2枚でランク5を出せる。《No.19 フリーザードン》とか出したらいいと思うよ(ゲス顔)。 効果面だけでなくステータス面も恵まれている。 星1なため《ワン・フォー・ワン》や《超栄養太陽》など《ローンファイア・ブロッサム》に頼らずともデッキからリクルートできる。 また、風属性なので霞の谷の神風に対応しているのも嬉しい。 効果の特性上植物族デッキにしか採用できないように思われるが、 自己再生能力を持つグローアップ・バルブ 非常に緩い条件でトークンを生み出すダンディライオン それらを状況に応じてデッキから引っ張ってこれるローンファイア・ブロッサム といった植物族の精鋭達はスポーアを含めてジャンクドッペルやTGなど様々なデッキへと派遣されることも多く、この4体は俗に植物族出張セットと呼ばれ過労死するまで働かされた。 そのためデュエル中に1回しか使えないバルブとスポーアを除いた他のモンスター達は制限カードとなり、純植物デッキを使用するデュエリスト達はとばっちりを受けることとなった。 しかし「《ローンファイア・ブロッサム》強いからね、仕方ないね」と諦めて受け入れるデュエリストも多かった。 あの時までは… 輪 廻 天 狗 襲 来 天狗のキチっぷりは項目を見てもらえばよくわかると思うが、海外で天狗植物が猛威を振るったことが原因となり、《グローアップ・バルブ》と《スポーア》は禁止カードとなった。しかも《ローンファイア・ブロッサム》は制限のまま。 このあまりにもひどい仕打ちに植物族使い達は↑のAさん(16)のように怒り狂ったという。 まあバルブや天狗を規制した上でこのカードも禁止にするのはやりすぎであると言われており、案の定半年後に制限カードとなって戻ってきた。無制限ではないものの元から1枚差しが基本なので問題無い。やったぜ。 アニメではもちろんAさん…ではなく龍可が使用。 復活してレベルが上がると体が膨らんでいた。《ギガプラント》とか除外したらもっと膨らむのだろうか。 追記・修正お願いポア △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 星の夢 -- 名無しさん (2016-05-05 07 04 13) 名前 コメント
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登録日:2023/12/21(木) 23 02 35 更新日:2024/02/20 Tue 21 38 35NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 STARSTRIKE BLAST ノーマルレア メタカード レアコレ再録 永続罠 特殊召喚メタ 禁止カード 罠カード 自壊 虚無空間 虚無魔人 遊戯王 遊戯王OCG 露出狂 虚無空間(ヴァニティー・スペース)とは遊戯王OCGのカードの1枚。 概要 《虚無空間》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (2):デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。 このカードを破壊する。 初収録は「STARSTRIKE BLAST」。 レアリティはノーマルレアであり癖の強い性質のカードとなっている。 ノーコストかつフリーチェーンでお互いに特殊召喚が行えなくなるという非常に凶悪な永続効果を持つ。 しかし、自分のフィールドかデッキからカードが墓地へ送られるだけで自壊してしまうという、永続罠でありながら維持に難儀するようなデメリットも持つ極端なカード。 特殊召喚を行えないというのは、特にモンスターを展開しての攻防がメインとなっている近年の遊戯王をプレイした事がある人にとっては、非常に強力な効果であるのは言うまでもないだろう。 維持が難しいと言ってもチェーンに乗る特殊召喚に対して発動すれば1 1交換は成立するのと、素材を並べた段階で発動できれば足止めしてテンポアドバンテージを稼ぐことができ、最低限の仕事をさせるのは難しくはない。 (2)の自壊効果はチェーンを組むため、カードが墓地へ送られる処理またはそれを含むチェーンの処理が終了したら、自壊効果の発動としてチェーンが発生する。 そのため、「チェーン1 自分が特殊召喚を行う効果を発動」「チェーン 2相手が《虚無空間》発動」「チェーン3 自分が相手フィールドの《虚無空間》以外のカードを墓地へ送る効果を発動」とした場合、この時点では《虚無空間》は自壊しないためチェーン1の特殊召喚効果は無効となる。 特殊召喚を通したいなら《虚無空間》を直接除去する必要がある。 また、手札からカードを墓地へ送る分には自壊効果の条件を満たさないため手札誘発とは相性が良い。 評価 現代の目線で見れば非常に凶悪な(1)の効果が目に付くのだが、登場当時である2010年では環境の違いもあり(2)の非常に緩い自壊効果の方が目立ってしまい評価が低いカードであった。 というか「虚弱空間」とネタにされることさえあった。 現代では考えられないかもしれないが、同じパックに収録されていたノーマルレアはファンデッキなどで活用できる《ワイトメア》と《馬の骨の対価》であり、そちらの方が注目されていたため、どちらかというとハズレ扱いされていた。 シンクロ召喚の導入でこれまでと比べて高速化したとはいえ、当時は展開系のデッキでもある程度の罠カードも入れて戦う環境であり、自壊条件を満たしてしまいやすい。 更に言えば自壊条件を満たさずに妨害に使える、手札誘発もそれほど充実していない時代である。 現代と比べればそこまで高速化した環境でもないため、前述した素材が並んだ際に発動して足止めに使う程度ではアド損と見られがちで、シンクロ召喚を当時無制限カードの《神の警告》で直接潰してしまった方が良いケースが多かった。 何より当時は《王宮の弾圧》が準制限カードである。 《王宮の弾圧》 永続罠 800ライフポイントを払う事で、 モンスターの特殊召喚及び、モンスターの特殊召喚を含む効果を無効にし破壊する。 この効果は相手プレイヤーも使用する事ができる。 《虚無空間》と比べるとダメージステップの特殊召喚を止められず、発動の都度ライフコストを支払う必要があるとはいえ、勝手に自壊して消えて行ってしまう《虚無空間》と比べたら圧倒的に使いやすい。 《王宮の弾圧》が準制限カード、《神の警告》が無制限カードである以上自分が何かすると勝手に自壊する上に、相手が《サイクロン》とかで隣の魔法・罠カードを除去したらついでに自壊している《虚無空間》は扱いにくい事この上なかったのである。 後に《王宮の弾圧》は《虚無空間》の登場直後の2010年9月1日の制限改定で制限カードとなり、その1年後の2011年9月1日の制限改定で禁止カードとなったのだが、その後釜として使われることもなかった。 永続罠カードが破壊されなくなる《宮廷のしきたり》や、カードが墓地へ送られなくなり自壊条件を満たさなくなる《マクロコスモス》とのコンボはあったものの、《虚無空間》単体の使いにくさや現在程は永続罠のサポートやドローソースが充実していなかったため、安定性は低いが決まれば強い程度のロマンコンボ止まりだった。 その後も《武神-ヤマト》との噛み合いの良さから【武神】で注目され思い出されることもあったが、【征竜】が暴れていた頃に遂に環境でも使われ始めることになる。 当時は《神の警告》が制限カードである上に、手数が多く単発の特殊召喚無効では止められないことがあるという現代遊戯王の片鱗を見せ始めた環境であった。 それに伴い環境が高速化しており、甘く見られがちだった足止めとしての使い方も「1ターン止められるだけでも大きい」と見られるようになっていった。 永続罠の癖にやたらと維持が難しい難点も「1ターン仕事すれば十分」と見られるようになり、何ならこの緩い自壊条件も「自分のターンになったら解除が容易」とメリットとすら見られるようにもなっていた。 環境の高速化により長期的なアドバンテージより短期的な拘束力が重視されるようになり、環境の変化の恩恵を受けたカードとなっていた。 似たような例に《ドロール&ロックバード》も存在する。 そのため汎用の特殊召喚メタとしての地位を確立し需要が増していったが、元々が大して注目されていなかった上にノーマルレアのため入手難易度が高く高騰していた。 2014年1月発売の「GOLD SERIES 2014」では発売前に実施された人気投票では1位を獲得し再録され、その年の年末の「THE RARITY COLLECTION」でも再録されたため入手がしにくい問題は解決されていった。 しかし、前述した環境の変化によりこれ1枚で決まるデュエルが増えてしまったことと、ペンデュラムモンスターのため墓地へ送られず相性の良い【クリフォート】が当時活躍していたためか15/04/01のリミットレギュレーションでは制限カードに指定された。 その後は、環境が更に高速化しよりこれ1枚で勝負が決まってしまうデュエルが更に増えていき、魔法・罠カードの除去をモンスター効果に頼るようデッキが増え(*1)厄介な存在になっていった。 発動するまでは特殊召喚できるため自分は好き勝手特殊召喚した後に、相手には一切特殊召喚させないというメタカードというよりは先攻有利を助長する引き得の理不尽エンドカードとなっていた。 《虚無空間》自体や他のカードを除去しようにも展開済みのモンスターの効果で除去効果を無効にされたり、《宵星の機神ディンギルス》などであれば《虚無空間》を直接守ることすらできていた。 度々禁止カード化が囁かれるようになっていったが、素引きしないと使えないパワーカードだったためか長い間制限カードで踏みとどまっていた。 しかし、22/04/01のリミットレギュレーションに同じような立ち位置で同じようなヘイトを買っていた《王宮の勅命》が禁止カードとなり、この時期に永続罠サポートが増加し外堀を埋められた状態となっていた。 そして22/04/01のリミットレギュレーションで遂に禁止カードに指定された。 余程の環境の変化がない限りは禁止解除の見込みはないだろう。 関連カード 虚無魔人(ヴァニティー・デビル) 効果モンスター 星6/闇属性/悪魔族/攻2400/守1200 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 《虚無空間》のイラストに描かれている人物で《虚無空間》の元ネタとなったカード。 《虚無空間》での彼のポーズは露出狂っぽいとも言われている。 攻撃力2400の上級と標準的なステータスを持ち、フィールドに存在していると一切特殊召喚ができなくなる。 モンスターが《虚無空間》の(1)の効果を持っていることもあり、ハマればこれ1枚で殴り勝つことも可能だが、モンスターのためいくらか対策しやすい。 また、自身が特殊召喚不可なため展開後にフィールドに置くのは難しめ。 召喚権を温存できるデッキのサイドデッキを中心に採用されることがある。 虚無の統括者(ヴァニティー・ルーラー) 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2500/守1600 このカードは特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はモンスターを特殊召喚できない。 上記の《虚無魔人》の最上級版で、効果が強化されて単純に相手の特殊召喚だけ封じることができる。 なのだが、相変わらず特殊召喚不可でリリースを2体必要するのに攻撃力が100しか上がっておらず2500しかないのが難点。 自分は自由というメリットを活かすためとしても、リリース2体のアドバンス召喚とそれ以外の展開を両立するのは現代でもそれなりに大変になってくる。 何より、《虚無空間》の例からわかるように展開後の仕上げに出す分には《虚無魔人》でも実質大差ないという理屈が通ってしまうため、あまり使われることがない。 光属性・天使族のためサポートで《虚無魔人》と差別化できるが、こっちはこっちで特殊召喚可能な《大天使クリスティア》の存在がネックになる。 《大天使クリスティア》は《虚無魔人》と同様に特殊召喚できなくなるのはお互いであり、墓地へ送られたら強制的にデッキトップに戻るデメリットにもなる効果があるため差別化自体は可能ではあるのだが……。 【ドライトロン宣告者】ではサーチ容易かつ(ドライトロンの制約で)《大天使クリスティア》の特殊召喚が不可能になるため、こちらを優先する意義がある(あくまでも選択肢の一つといった立ち位置だが) 類似カード 昇霊術師 ジョウゲン 効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻 200/守1300 手札をランダムに1枚墓地へ捨てて発動できる。 フィールド上の特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 類似というか厳密には《虚無空間》を筆頭としたこれらの効果のカードの開祖とも言えるカードで、初登場は2001年の『Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮-』。 下級の魔法使い族かつ特殊召喚できるため《魔導書の神判》と共に【征竜】とも戦ったこともある実力者。 お互いに特殊召喚できなくなる効果に加え、セルフランダムハンデスで特殊召喚されたモンスターを全て破壊する効果も持つ。 ただしステータスは攻撃力200で守備力も1300しかなく、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》よりも更に悲惨。 何気にアニメでは闇獏良が戦況を打開するために使い、活躍している。 フォッシル・ダイナ パキケファロ 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1200/守1300 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 お互いに特殊召喚ができなくなる上に下級モンスターで、特殊召喚が可能。 また、リバースして時に特殊召喚されたモンスターを全て破壊する効果もあり、展開された後でも一応使うことは可能。 比較的お手軽に使えるのだが攻撃力が1200しかないので、主な仕事場は【メタビート】になる。 岩石族であることを活かして《御影志士》からサーチして、何かしらの効果で特殊召喚することでフィールドに出して使われることもある。 深淵の結界像、豪雨の結界像、業火の結界像、烈風の結界像、干ばつの結界像、閃光の結界像 効果モンスター 星4/(属性)/(種族)/攻1000/守1000 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いは(このカードと同じ属性の)モンスターしか特殊召喚できない。 特定の属性以外の特殊召喚を封じる下級モンスター。 属性だけでなく種族もそれぞれ異なっている。 かつてはステータスの低さ故の維持の難しさなどで酷評されていたが、環境の変化によって再評価されるようになった。 《烈風の結界像》は禁止カードとなっている。 詳細は項目で。 大天使クリスティア 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2800/守2300 (1):自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。 その天使族モンスターを手札に加える。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (4):フィールドの表側表示のこのカードが墓地へ送られる場合、墓地へは行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。 《虚無魔人》と同様の効果を持ち、《虚無の統括者》と同様の種族・属性・レベルを持つ攻撃力2800。 特殊召喚することが可能なうえ、墓地に天使族が4枚丁度の場合には自身の効果で手札から特殊召喚可能で、その際は更に墓地から天使族1体を回収する。 ただし、墓地へ送られると勝手にデッキトップに戻るという、限定的な自己特殊召喚条件ゆえに大抵ドローロックのデメリットになる効果がある。 《虚無空間》と同じ「THE RARITY COLLECTION」で再録された経歴を持つ。 オーロラ・アンギラス 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1500/守1000 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。 (2):このカード以外のモンスターが召喚された場合に発動する。 このカードを破壊する。 お互いにモンスターを特殊召喚できなくなる効果を持つ下級モンスターで、攻撃力1500と上記の下級モンスターより高いのだが他のモンスターが召喚されただけで自壊するという虚弱児。 多少ステータスが高いとはいえ、手札誘発を召喚されただけで死んでしまうのは痛く、大抵は上記のカードを使えば十分である。 種族・属性も《大天使クリスティア》と被っているのが難点となる。 使うなら自壊効果をドローに変換する《エンペラー・オーダー》、自壊効果を発動させない《威光魔人》など、または破壊耐性を与えるなどのサポートの併用が必須である。 追記・修正は展開後にスタンバイフェイズ《虚無空間》したら《ラーの翼神竜-球体形》で返された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 個人的に好きな使い方は虚無キー -- 名無しさん (2023-12-22 00 49 13) 自分のターンだけ効果を無効にして展開する使い方もあったな。サイフリートが有名。 -- 名無しさん (2023-12-22 02 06 13) 俺は特殊召喚ができねえ、そしてお前も特殊召喚ができねえ!そこになんの違いもありゃしねえだろうが! -- 名無しさん (2023-12-22 08 36 38) ↑弾圧「違うのだ!!」 -- 名無しさん (2023-12-22 11 08 43) @イグニスターが1枚初動から虚無空間+アライバルを揃えられたのが美しかった、初めて展開型デッキに興味を持ったきっかけだったなぁ -- 名無しさん (2023-12-22 12 28 26) 自壊効果も任意のタイミングでどかせるという利点とも言えてしまうのがこのカードの強さだったりする。真竜やエルドリッチみたいに自壊に頼らずどかすデッキも生まれた。虚無サイフリもそうだが、使いこなすデッキが増え過ぎたのも禁止の一因だろうな。 -- 名無しさん (2023-12-22 13 36 58) 虚無(シャバ)い… -- 名無しさん (2023-12-22 15 34 35) 現在はサモンリミッターが後継カードになりつつある。結局、自分は先に展開しま~す→相手の展開は制限するね!のムーブが強すぎるんだよね… -- 名無しさん (2023-12-22 21 19 46) 最初こそ調整版弾圧だったけど、今じゃあもう相互互換みたいなもんだよね どちらにも強み弱みあるし -- 名無しさん (2023-12-23 09 36 23) 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY7J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2002-7-4 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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遊戯王のデッキをどんどん載せてゆくWIKIです。 カード1枚1枚については面倒だから、基本書かないつもりです。 なお、ここで紹介するデッキは、すべて自作では無いので、 そこの所よろしくお願いします。 ( ゚д゚)ノ ヨロ なお、管理者以外でも、ページの編集が出来ます。 ( ゚д゚)ノ ヨロ
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登録日:2013/09/30(火) 19 34 55 更新日:2023/12/11 Mon 19 26 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 COSMO BLAZER かわいい アイドルカード ガガガ 九十九遊馬 地属性 戦士族 星2 書記 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL ガガガマジシャン「俺はガガガデッキの中核です」ピンポン!チーム医療費! ガガガガール「私は効果はガガガで最強です」 ガガガキッド「そして僕はクラーク先輩の上位互換です」 ガガガクラーク「…」 ガガガカイザー「そ れ は ど う か な ?」 ガガガクラークとは遊戯王OCGのカードの一枚。 九十九遊馬が使用した。 【効果】 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻400/守800 自分フィールド上に「ガガガクラーク」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 【概要】 アニメZEXALの「遊馬vsカイト」(最終決戦)、ZEXALIIⅡの「遊馬vsMr.ハートランド」戦において遊馬が使用。 自身の効果で特殊召喚に成功した後、H-C エクスカリバーの素材になったりした。 その特徴として と に か く か わ い い 事があげられる。 イラスト的には「清楚な美少女」といった具合、白い学生服にまとめた髪と、不良っぽいガールとは対になったカード。 クラークとは「書記」と言う意味、生徒会か何かの所属と言う事なのだろう。 そのデザインは決闘者の心をわしづかみにし、一躍人気になった。 とある回の「校則違反者は手札に戻る」謎ルールのデュエルの時に出してほしかった気もしないでもない子でもある。 現実ではCOSMO BLAZERに収録し、スーレアながらも(後述の理由で)手に入りやすい値段に落ち着いた現在では無限回収も比較的楽なので、紳士を満足させている。 さてさて、逆に真面目にOCG的【ガガガ】デッキ的な話を真面目にすると要らない子として真っ先に名前があがる。 召喚条件こそかなり有効なものの自身はレベル変動が出来ずガガガにかみ合わない。 それでもレベルが3か4なら使い道があったものの2のため他のガガガと全くレベルが噛み合わない。 基本的に「魔法使い族」でサポートを揃えるガガガなのに戦士族だったり攻撃力守備力が低すぎて壁にもならないとふんだり蹴ったり。 しかもガガガキッドなる上位互換的な奴まで出てきた始末、以下キッド効果。 ガガガキッド 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1200 自分フィールド上に「ガガガキッド」以外の「ガガガ」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚に成功した時、自分フィールド上の「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択し、このカードのレベルを選択したモンスターと同じレベルにする事ができる。 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 増援に対応するかどうかとバトルフェイズに行けない事を除けばすべてクラークより上、これが絶望の正体である。 「バトルフェイズに行けない」→じゃあ殴らなければいいと言う事で、マジシャンと一緒に大体ランク7を指定してサック出して除去るかビックアイ出して奪うかと言うのが常套手段。 勿論7ではなくランク6からトレミスでバウンスやガントレットシューターから連続除去したりランク5からヴォルカザウルスで焼いたりと、バトルに行かないからと安心してきた相手の場を荒しまくれる。 それに対してクラークは…自力だとマジシャンと出したところでランク2しか出せずいまいち微妙。 そんなわけで普通のガガガデッキではまずお呼びがかからない、それがクラークである…。 とはいえ希望もある。 ガガガカイザー、彼である。 「場のガガガのレベルを統一する」と言う効果を使えば簡単にクラークをレベル3以上に出来る。 戦士族と言う事でサポートも豊富であり、また盾としての効果の高いガガガガードナーとの相性なども良い。 トゥルース・リィンフォース等のサポートがクラークに対応しててカイザーと並べやすい事もあり、【戦士族】気味に組めればカイザーの効果からエクスカリバーやブレード・ハート等も狙えなくもない。 と言うかイラスト・効果のデザイン的にはカイザーと一緒に使うのが前提っぽいようだ。 同じ白服勢だったり効果の相性的な話だったり、アニメでも一緒に常にエクシーズしていた。 かなりカイザーもレベル調整に手間のかかるしクラークはなかなかレベルが合わないし…と、優秀な不良の先輩後輩に比べてドジッ子同士ではあるが専用デッキでも組んでカイザーともども出してみるといいかもしれない。 戦士族なので戦士の生還等サポート自体は魔法使いより優秀なものも多いのも利点と言える、ガガガでよくお世話になる魔導書のサポが使えない欠点ともいえるが…。 地属性なのでレドックスのコストになるのも闇属性なガールやキッドやマジシャンに無い利点と言える。 そして、10期にはこんなカードが登場した。 聖騎士の追想 イゾルデ リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/戦士族/攻1600 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、 そのモンスター効果も発動できない。 (2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 強力なサーチャー兼リクルーターとして戦士族主体のデッキには大体入ってくるイゾルデとの相性がすこぶる良かったのである。 制約の無い展開効果を持つからイゾルデのリンク素材にしやすく、また戦士族ガガガで唯一レベル2のためデッキの装備魔法がガガガリベンジぐらいしかなくてもイゾルデの効果で容易に展開できるのは他のガガガにはない明確な長所と言える。 追記・修正はクラーク好きの方にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 戦士族ってだけでピン挿ししてます、増援は偉大です -- 名無しさん (2013-10-01 01 12 44) トゥルーリインフォースで呼び出せるのも利点。カワイイは正義 -- 名無しさん (2013-10-01 09 59 40) 戦士族でなかったら絶対に活躍できなかった。戦士族だからあのデッキがある -- 名無しさん (2013-11-23 03 27 53) シスターのお陰で下位じゃなくなったな -- 名無しさん (2014-02-19 17 19 55) ↑いや、それはない。キッドの効果を見てみろ。攻撃出来ないのは特殊召喚したからじゃなく、レベル変動効果を使った時なんだ -- 名無しさん (2014-03-22 21 30 46) リベンジからのシスター+デブリでクラークからのNo.16。あと地属性なのでナチュビ出せるはず -- 名無しさん (2014-05-15 20 06 39) 可愛いのに… -- 名無しさん (2014-08-14 15 25 05) シスターが出て増援対応の利点が強くなったね。ピン挿しするとなかなか便利。 -- 名無しさん (2014-12-18 18 06 31) 凄く強そうな効果と種族とイラストと恵まれまくってるのにレベル(しかも上級ですらない)で台無しになった珍しい例。せめて3ならなあ。 -- 名無しさん (2015-04-28 02 10 21) ランク2も増えてるから活躍させられる日も近い -- 名無しさん (2015-11-22 19 59 44) ブラマジガガガデッキだが入れてるわ シスターがいればライトニングにダベリオン、ビュートetc、マジシャンがいればセイントレアとそれなりに助けてもらってます -- 名無しさん (2016-05-12 22 46 40) 正直ガガガキッドとは役割が違うのだから比べること自体がおかしいような -- 名無しさん (2016-05-12 22 52 13) リンク使う分にはバトルフェイズに入れるこっちの方が良い気がするな -- 名無しさん (2018-12-05 02 29 57) 魔法使い族だったら目も当てられないことになっていたから、戦士で良かった -- 名無しさん (2022-11-21 07 20 05) 名前 コメント
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登録日:2009/09/24(木) 11 11 36 更新日:2024/03/09 Sat 09 59 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エクゾディア カオナシ ギラグ グロ シュール バニラ マドハンド ローレベル 手 腕 芸術 誰得 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 過去の遺物 高等儀式術 黒歴史 ●概要 腕だけのモンスターは、遊戯王OCG初期に存在した、腕だけがイラストに描かれているモンスターを指す。 具体的には以下のモンスターたち。 《運命のろうそく》 《黒魔族のカーテン》 《死者の腕》 《手招きする墓場》 《ジャジメント・ザ・ハンド》 《なぞの手》 《封印されし者の左腕》 《封印されし者の右腕》 正統派の格好いいイラストや霊使い等の可愛らしいイラストも多い遊戯王OCG。 そんな遊戯王OCGも黎明期はこいつらを始めとして《デス・フット》《森の屍》等、妙に濃いイラストが多かった。 だが、そんなグロさ、影の濃いイラストに魅せられたプレイヤーは多い。たぶん。 惜しむらくは、初期のカードは大体が通常モンスターであること。 現在ではエクゾディアパーツやその他の極一部のカードを除き、 《高等儀式術》によるデッキ圧縮か《エクスチェンジ》による嫌がらせ程度にしか使えない。 《高等儀式術》等通常バニラ専用サポートやレベル・攻撃力の低いモンスター専用サポートを使うにしても、 同条件でよりステータスの高い上位互換が存在するものもある。 しかし、そんな彼らを活躍させることこそ真の決闘者への第一歩ではないだろうか。 それにあんまりクズクズ言ってると蟹さんに怒られるよ。 ●カード解説 《運命のろうそく》 通常モンスター 星2 闇属性/悪魔族 攻600/守600 先の炎が消えたとき、相手の運命が決定する。 特徴のない通常モンスター。属性・種族的には恵まれている。 フレーバー・テキストを重視するなら、《終焉のカウントダウン》を用いたロックデッキに入れてやろう。 残りターンが少ない状態で出されたこいつは、まさに“デステニー・キャンドル”と化す。 記念すべきvol.1に収録されたカードだが、この時点で既に《悪魔の鏡(デーモンズ・ミラー)》の下位互換だった。 向こうは攻撃力700で他の条件は同じであるため、サポートカードで差別化することもできない。 それどころか《悪魔の鏡》はその名称故にデーモン専用サポートの対象となり、 《デーモン・ソルジャー》《デーモンの召喚》《デーモン・ビーバー》と通常モンスターの仲間も複数存在する。 酷い格差である。 《黒魔族のカーテン》 通常モンスター 星2 闇属性/魔法使い族 攻600/守500 魔術師の作り出したカーテン。魔法使いの力が上がるという。 《黒魔術のカーテン》とは関係無い。 レベル2の魔法使い族なので、《ディメンション・マジック》《マジシャンズ・サークル》《見習い魔術師》でサーチ出来る。 《マジシャンズ・クロス》で低い攻撃力を補えるほか、エクゾディアパーツと各種サポートカードを共有できるメリットがある。 同レベル・属性・種族・攻撃力1000以下という条件でも《魅惑の怪盗》をはじめステータスで勝る上位互換が多数存在するが、 このカードは同じ魔法使い族の通常モンスターである《ホーリー・エルフ》共々《カオス・マジシャン》の融合素材となるため、 《E・HERO プリズマー》等のサポートに対応している。 《死者の腕》 通常モンスター 星2 闇属性/アンデット族 攻600/守600 混沌の沼から腕をのばし、生ける者を中へと引きずりこむ。 特筆することもない通常モンスター。属性・種族的には恵まれている。 《高等儀式術》で《スカルライダー》を選択すれば、デッキに眠るこのカードを3枚墓地に送ることができる。 アンデット族ということで、《ピラミッド・タートル》《ゴブリンゾンビ》等、サポートが豊富。 《高等儀式術》によって墓地に送られたこのカードを《馬頭鬼》《生者の書-禁断の呪術-》で復活させれば、まさにイメージ通り。 その後は《カオス・バースト》辺りで相打ちにさせてしまおう。 能力的には、攻撃力800で他の条件が同じである《さまよえる亡者》の完全下位互換である。 そもそも、半端に守備力があるよりも攻撃力の高い《マーダーサーカス・ゾンビ》《ファラオのしもべ》等の方が戦闘で役立つため、 アンデット軸のローレベルや、《スピリッツ・オブ・ファラオ》と闇属性サポートを使う場合でさえ優先する意味がないのが哀しい。 《手招きする墓場》 通常モンスター 星3 闇属性/アンデット族 攻700/守900 死者にさらなる力をあたえ、生ける者を死へとさそう墓場。 背景に墓場と死者の者とおぼしき腕が描かれたイラスト。 墓石や土の下からではなく霧の中から腕が伸びている、 ゾンビではなく既に実体を持たない霊体ということだろうか。 その低攻撃力故に《ドラゴラド》・《タンホイザーゲート》に対応しているが、攻撃力1000で他の条件が同じ《森の屍》が存在する。 《落とし穴》に掛からず、《ブロークン・ブロッカー》に対応するという点でも、攻撃力900・守備力1200の《死神のドクロイゾ》が存在する。 そのため、このカードを優先するメリットは特にないのが実情。 《ジャジメント・ザ・ハンド》 通常モンスター 星3 地属性/戦士族 攻1400/守700 神が宿った手で最後の審判を下し、激しい攻撃を加える。 他の腕モンスターと比べ、こいつだけ妙にステータスが高く、エクソディア以外では実用性的にも最もマシな存在。 レベル3以下の通常モンスターの中では高めの攻撃力を持ち、地属性かつリクルーターに対応する中では最高の数値である。 その場合でも、通常はチューナーでもある《ジェネクス・コントローラー》や守備力の高い《岩石の巨兵》の方が使いやすいが、 レベル3以下の通常モンスターを主力とする【ローレベル】の地属性統一型のデッキでなら、このカードも水増し要員として採用できる。 《魔の試着部屋》の使用や、《虚空海竜リヴァイエール》による《レスキューラビット》の使い回しのために多数のレベル3以下通常モンスターが必要なためである。 地属性モンスターをシンクロ素材に指定するシンクロモンスターとしては《XX-セイバー ガトムズ》・《ナチュル・パルキオン》・《銀嶺の巨神》等が存在する。 「 ジャジメント ・ザ・ハンド」であって、「 ジャッジメント ・ザ・ハンド」ではない。 《なぞの手》 通常モンスター 星2 闇属性/悪魔族 攻500/守500 空間をゆがませ、次元のはざまから腕を伸ばし攻撃をしかける。 何の変哲もない通常モンスター。 フレーバー・テキストを意識するなら《フューチャー・ヴィジョン》や《亜空間物質転送装置》で異次元から奇襲すべし。 《デブリ・ドラゴン》で蘇生できる範囲では最高の攻撃力を持ち、その低ステータス故に他のサポートも豊富。 しかし、《未熟な悪魔》の方が守備力750で他の条件は同じであるため、数少ない活躍の可能性を奪っているのが惜しい。 数値的に大差ないとは言え、向こうは貫通ダメージを僅かに減らせるほか、《ブロークン・ブロッカー》で展開できる。 《封印されし者の左腕》/《封印されし者の右腕》 通常モンスター 星1 闇属性/魔法使い族 攻200/守300 封印された左腕(右腕)。封印を解くと、無限の力を得られる。 他の有象無象の通常モンスターとは異なり、当初から明確な役割を持って生み出された存在。 扱う上で主眼に置かれるのは「いかに素早く手札に揃えるか」だが、専用サポートである《魔神火炎砲(エグゾード・フレイム)》がビートダウン向きの効果を持ち、 かつパーツ自体がその低レベル・ステータス故に対応するサポートが多いことから、パーツが普通に場に召喚されたり、戦闘に参加することも。 普通にランク1エクシーズ素材とする他、同じ闇属性かつ自身を蘇生させる《ジャンク・シンクロン》等と共に《アーカナイト・マジシャン》のシンクロ素材になれる。 チューナー共々魔法使い族で統一する場合は、効果こそ噛み合わないが《氷結界の風水師》や《ライトロード・メイデン ミネルバ》を採用することが可能。 エクゾディアパーツ自体を戦闘に使う場合は、《下克上の首飾り》《マジシャンズ・クロス》《窮鼠の進撃》《アームズ・エイド》等で攻撃力とライフの差を補える。 ●イラストが腕だけのカード 【通常モンスター】 《運命のろうそく》 《黒魔族のカーテン》 《死者の腕》 《手招きする墓場》 《ジャジメント・ザ・ハンド》 《なぞの手》 《封印されし者の左腕》 《封印されし者の右腕》 【効果モンスター】 《ファイヤー・ハンド》 《アイス・ハンド》 《マジック・ハンド》 《プロミネンス・ハンド》 《サンダー・ハンド》 上記のカードについては、こちらに解説があるので参照のこと→ハンド(遊戯王ZEXAL) 《ゴゴゴアリステラ&デクシア》 【シンクロモンスター】 《アームズ・エイド》 【エクシーズモンスター】 《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》 《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》 【魔法】 《地割れ》 《地砕き》 《エクスチェンジ》 《アームズ・ホール》 《おろかな埋葬》 《ガルマソードの誓い》 《闇をかき消す光》 《手札抹殺》 《アンティ勝負》 《黙する死者》 《無限の手札》 《団結の力》 《催眠術》 《古代の機械掌》 《魔術師の左手》 《魔術師の右手》 《無念の手札》 《歌氷麗月》 【罠】 《はさみ撃ち》 《はたき落とし》 《血の沼地》 《メサイアの蟻地獄》 《ギャンブル》 《魂粉砕》 《ロケットハンド》 《死者所生》 【未OCG】 《D(ダーク)T(チューナー)-ナイトメア・ハンド》 《闇への手招き》 イラストが腕のカードを見つけた人は随時追記していってください。 ●絶版 volシリーズが終了し、第2期に入った辺りからこのような濃いイラストは消えてしまう。 さらに上記の通り、現在ではエクゾディアパーツを除いて腕モンスターは絶版となってしまった。 単純に実用性が低いためか、それとも強烈なイラストから黒歴史にされてしまったのだろうか。 だが、このようなカードも遊戯王OCGを語る上では外せない、歴史の一部だということを知っていてほしい。 ちなみに初期の頃のGB版遊戯王をプレイすると、大体の腕が初期デッキに入っている。 役に立つかは別として、使う機会を与えられているだけ万々歳である。 ●その後 この項目が出来てから三年後のTVシリーズ『ZEXALⅡ』において、「手」をテーマとするカードを使うギラグというキャラクターが登場した。 当初は切り札のエクシーズモンスターしかOCG化されていなかったが、海外先行で《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》《マジック・ハンド》《プロミネンス・ハンド》が登場し、後に日本でもOCG化された。 海外ではファイヤー・ハンドとアイス・ハンドの除去+戦線維持能力に目をつけた決闘者の手によって、 アーティファクト・蟲惑魔と組み合わせた【HAT】(*1)と呼ばれるデッキが登場した。 このデッキは海外の環境を中心に活躍し、優秀な結果を残している。 《アニヲタの手》 通常モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻500/守500 空間をゆがませ、二次元のはざまから腕を伸ばし追記・修正をけしかける。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンドとCNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッドも追加お願いします -- 名無しさん (2013-05-08 21 49 07) 腕だけのモンスターは出ないかと思ったがさすがギラグさんやで -- 名無しさん (2013-12-24 09 33 26) だが、ギラグさんのカードは軒並みOCG化を拒否された模様。なおある意味でブックス!さんよりは優遇されている模様 -- 名無しさん (2014-02-21 15 03 16) 魔法・罠もリストにあるのか。なら未OCGには闇への手招きなんかもあるな -- 名無しさん (2014-03-25 18 30 35) ピンポイントガード -- 名無しさん (2014-03-25 18 34 37) 遊戯王4の遊戯デッキだと死者の腕は大分使えるカードでしたよ -- 名無しさん (2014-03-25 18 55 35) ついにギラグさんの下級モンスターすべてTCG化きたで! -- 名無しさん (2014-04-11 11 34 10) ↑マジかw そういや、ジャジメント・ザ・ハンドはギラグも入れてたな -- 名無しさん (2014-04-11 11 42 21) ↑2 一応OCGの方にも入るんだよ……な……? -- 名無しさん (2014-04-11 17 11 14) 胸だけのモンスターに見えて期待しながら開いた俺はどうすればいいですか? -- 名無しさん (2014-07-19 10 25 49) 全部何の特徴もなくて草 -- 名無しさん (2014-07-19 10 48 42) 「種族的には恵まれている」は他に褒める所の無いカードに使われるってそれ一番言われてるから -- 名無しさん (2014-07-19 11 08 38) 通常罠「ロケットハンド」の追加もよろしくお願いします! -- 名無しさん (2015-11-23 16 53 18) GB版初代の黒魔族のカーテンは、特定のモンスターと融合するとブラマジになるけど、何故遊戯と腕モンスターは縁があるのか・・・ -- 名無しさん (2016-04-01 12 03 21) トゥーンのサポートカードである「コミックハンド」はどうだろうか。 -- 名無しさん (2019-02-22 06 41 15) せめてGB版の特徴ぐらい書かないと内容薄いってレベルじゃないぞ -- 名無しさん (2020-08-03 19 28 34) ↑1 ならずもの傭兵部隊と同等の効果を持つGB版の死者の腕あたりは特にな。 それとホーリー・エルフと黒魔族のカーテンで融合出来るのは《カオス・ウィザード》じゃなかったかな? -- 名無しさん (2022-01-04 14 12 08) 《なぞの手錠》は草 -- 名無しさん (2024-01-29 09 41 46) 原作でレアハンターが出した⦅デスハンド⦆ってのもいるな -- 名無しさん (2024-03-09 09 59 25) 名前 コメント
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遊戯王/女性系カードまとめ/シンクロ 2009-11-16 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・XX(ダブルエックス)-セイバー ヒュンレイ 地・戦士族・★6・ATK2300/DEF1300 ・サイコ・ヘルストランサー 地・サイキック族・★7・ATK2400/DEF2000 ・ハイドロ・ジェネクス 水・機械族・★6・ATK2300/DEF1800 ・ドラグニティナイト-ヴァジュランダ 風・ドラゴン族・★6・ATK1900/DEF1200 ・スプレンディッド・ローズ 風・植物族・★6・ATK2200/DEF2000 ・ダイガスタ・ガルドス 風・サイキック族・★5・ATK2200/DEF800 ・ダイガスタ・スフィアード 風・サイキック族・★6・ATK2000/DEF1300 ・エンシェント・フェアリー・ドラゴン 光・ドラゴン族・★7・ATK2100/DEF3000 ・カオス・ゴッデス-混沌(こんとん)の女神(めがみ)- 光・天使族・★8・ATK2500/DEF1800 ・ヘル・ブランブル 光・植物族・★6・ATK2200/DEF1800 ・マジカル・アンドロイド 光・サイキック族・★5・ATK2400/DEF1700 ・マジックテンペスター 闇・魔法使い族・★6・ATK2200/DEF1400 ・レプティレス・ラミア 闇・爬虫類族・★6・ATK2100/DEF1500 【チューナー】 ・黒薔薇の魔女(ブラックローズウィッチ) 闇・魔法使い族・チューナー・★4・ATK1700/DEF1200 ・メンタル・カウンセラーリリー 地・天使族・チューナー・★3・ATK400/DEF1500 ・ナチュル・バタフライ 地・昆虫族・チューナー・★3・ATK500/DEF1200 ・ナチュル・チェリー 地・植物族・チューナー・★1・ATK200/DEF200 ・ナチュル・ローズウィップ 地・植物族・チューナー・★3・ATK400/DEF1700 ・氷結界の風水師 水・魔法使い族・チューナー・★3・ATK800/DEF1200 ・深海(しんかい)のディーヴァ 水・海竜族・チューナー・★2・ATK200/DEF400 ・氷弾使いレイス 水・海竜族・チューナー・★2・ATK800/DEF800 ・復讐の女戦士ローズ 炎・戦士族・チューナー・★4・ATK1600/DEF600 ・ラヴァル炎火山(えんかざん)の侍女(じじょ) 炎・炎族・チューナー・★1・ATK100/DEF200 ・ラヴァル炎樹海(えんじゅかい)の妖女(ようじょ) 炎・炎族・チューナー・★2・ATK300/DEF200 ・チューンド・マジシャン 風・魔法使い族・デュアル・★4・ATK1800/DEF1600 ・エフェクト・ヴェーラー 光・魔法使い族・チューナー・★1・ATK0/DEF0 ・サニー・ピクシー 光・魔法使い族・チューナー・★1・ATK300/DEF400 ・極星天(きょくせいてん)ヴァルキュリア 光・天使族・チューナー・★2・ATK400/DEF800 ・エレキンギョ 光・雷族・チューナー・★2・ATK100/DEF0 ・エレキンメダイ 光・雷族・チューナー・★3・ATK300/DEF0 ・レプティレス・バイパー 闇・爬虫類族・チューナー・★2・ATK0/DEF0 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
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ユーノがなのはと一緒に風呂に入ったことがあると聞いてアテムまじギレ アテム「覚悟しろよ、この淫獣野郎!」 ユーノ「な、何で怒ってるのさ!?」 アテム「ドロー!モンスターカード!」 デーモンの召還 ユーノ「うわあああ!」 アテム「ドロー!モンスターカード!」 カースオブドラゴン 淫獣 「ああああ!」 アテム「ドr(以下略 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ
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登録日:2018/09/18 (月) 00 38 00 更新日:2024/04/14 Sun 23 06 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 コンボ ピーピング ライフコスト 千里眼 天変地異 永続魔法 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 黒魔導の覇者 千里眼とはとは遊戯王OCGに存在する魔法カードである。分類は永続魔法。 2002年9月19日発売のパック黒魔導の覇者で登場。レアリティはノーマル。 【カードの効果】 永続魔法 1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に100ライフポイントを払う事で、 相手デッキの一番上のカードを確認して元に戻す事ができる。 相手はそのカードを確認できない。 【解説】 盤面には直接干渉しない情報アドバンテージを得るためのカード。 この手のカードは直接的に手札のアドバンテージに干渉しないためそれだけしかできないカードはあまり強くないとされている。 しかも情報を得る場所が相手のデッキトップのため使いどころが限定的。次相手が引くカードの情報を知れても対処できなければ意味がないからである。 ライフコストを逆手に取ってセルフライフ削りに使おうにも、1ターンに1度限りの上にコスト量も軽微のためそれもできない。 それでも使われたくないカードが見えたらそれに合わせてはたき落としを発動したり、相手にシャッフルの処理を強要するカードでデッキに沈めてしまうなどのコンボで使えなくもない。 しかしその使い方でも以下のカードが既に存在していた。 《天変地異》 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーはデッキを裏返しにしてデュエルを進行する。 発動直後から相手のデッキトップを確認可能で、ドローやシャッフルで相手のデッキトップが変わっても常に相手のデッキトップを無条件で確認できる。 自分のスタンバイフェイズまで待たないといけない上に1度しかデッキトップを確認できない千里眼とは天地の差があるぐらいには使い勝手が良い。 千里眼の優位点としては自分のデッキトップを相手に晒さないという点があるが、逆に言えば自分のデッキトップを確認できるという事でありカード名を宣言してデッキトップがそのカードなら手札に加えることが出来るデーモンの宣告とコンボが可能。 せいぜい千里眼の優位点と言えば相手のデッキトップの情報を自分だけが知ることが出来るという程度でありそんなものをカード1枚使って自分のスタンバイフェイズまで待ってまでやる意味もなく、よくある性能が低く埋もれていく知名度が低いノーマルカードであった。 追記・修正はナイトメア・パラドールでCPUが使うこのカードに対して何の意味もないだろとツッコミを入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【10年越しにコンボが発見される】 殆どのデュエリストがこのカードの存在を忘れていた2013年の8月下旬頃、とあるスレにてコンボが発見されたことによりこのカードに注目が集まる事になる。 そのコンボは上記で説明した2枚の千里眼と天変地異を揃えるのみで成立する。既に10年以上前に存在していた2枚の組み合わせである。 千里眼の存在価値を否定していた天変地異こそが、千里眼のポテンシャルを最大限に引き出すカードだったのである。 まずこのコンボがどういうものか説明する前に、遊戯王の公開情報と非公開情報を説明する必要がある。 【公開情報と非公開情報】 公開情報とはお互いにいつでも確認できる情報の事。 これは双方ののプレイヤーの「ライフポイント」「手札枚数」「表側で存在するカードのテキスト」「墓地のカード」「表側で除外されているカード」「表側でエクストラデッキに加えられているカード」などが該当する。 これらの公開情報から相手の状況を把握して戦術を立てるのはデュエルにおいて基本とも言える要素である。 非公開情報とは逆に普段は相手か双方のプレイヤーが確認できない情報の事。 前者に該当するのは相手の「手札の内容」「裏側で置かれているエクストラデッキの内容」「フィールド上にセットされたカード」「裏側で除外されたカード」などが該当し、後者は「デッキの中身のカード(自分のデッキの場合は並んでいる順番)」が該当する。 基本的にこの情報は確認することが不可能で無理矢理確認しようとしたなら最悪ジャッジキル(反則負け)になる可能性がある。 相手の非公開情報を見る方法は存在しない訳ではなく、一部のカードはこれを覗き見る効果を持っている。 これらの効果はピーピング効果と呼ばれる。 例えば「相手の手札を全て確認する」効果を持つダスト・シュートや強引な番兵、「相手のエクストラデッキを全て公開させる」効果を持つ浮幽さくらや真竜皇リトスアジムDなどは相手の非公開情報を一時的に見ることができる。 本項目の千里眼もこれに該当する。 フィールドで効力を発揮する限り永続的に公開させるカードも存在するが、これは一時的なものに比べると種類は少ない。 「相手(又は自分も)手札を公開し続けなければならない」効果を持つマインド・オン・エア、正々堂々、セレモニーベルなどがこれに該当する。 上記で紹介した天変地異も対象はデッキトップだが数少ない永続的に相手の非公開情報を公開させる効果を持つカードである。 例外中の例外ではあるが逆に公開情報を一時的に非公開情報にしてしまうカードも存在する。 《クイズ》 通常魔法 発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。 知る人ぞ知る裁定が揺れまくったカードである。 このカードの1行目のテキスト「発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。」によりクイズの発動から効果処理が終了するまで公開情報である墓地のカードが一番上のカード以外非公開情報となる。 D.D.クロウなどのカードで相手の墓地のカードに触るカードを発動する場合はそのカードの名前を宣言しなければならないという特殊な裁定が出ている。 このカードの特殊性故に例外中の例外ともいえる措置だろう。 一時期最初の一行目がカードの効果が処理されるまでに適用されず、相手は効果処理に入るまでに墓地を確認することによって必ず正解を出せるクイズでもなんでもない状況になってしまっている時もあったが。 これで公開情報と非公開情報の解説は以上である。 勘の良い方はここまで見て何をしようとしているのかがわかったかもしれない。 【気づきそうで誰もが気づかなかった極悪コンボ】 コンボの手順は簡単で天変地異を発動しその後千里眼を発動してスタンバイフェイズにライフポイントを100払い効果を適用する。これだけである。 どういうことかと言うとまず天変地異の効果によりデッキトップを公開情報とする。 その後千里眼の効果を発動し効果を適用する。注目してほしいのは千里眼のこの一文。 相手はそのカードを確認できない。 この一文は普段はデッキの一番上のカードは非公開情報なので「この効果で相手のデッキの一番上を見られるのは自分だけだよ」という意味以外は意味を成さないものだが、天変地異の適用下では意味合いが変わってしまう。 公開情報なのに非公開情報と同じ扱いになるというまるで意味がわからない状況が出来上がる。 非公開情報は原則的に見たら反則行為となるのでデッキを見ただけで反則負けになってしまう。 しかもフィールドのデッキを置く位置は決められているためデッキを見ることなくフィールドを見るという事は不可能に近い。 相手は次のドローフェイズまでまともなデュエルの進行が不可能になってしまいフィールドに干渉していないのにも関わらず凶悪なロックが成立する。 悪魔的な発想で発見されたルールの盲点を突いたこのコンボはあっという間に広がり【天変千里眼】というジャッジキルによるワンキルデッキが開発し猛威を奮う事になった。 ルールの盲点を突いたこのデッキはコンボが完成したら最後フィールドを見てジャッジキルされるか、フィールドを見ない場合はまともにプレイできずに相手に嬲り殺しにされるかの2択になってしまう。 幸いなことに両方とも永続魔法なので発動時にサイクロンなどで打ち消すことで対策が可能だったり、効果が適用される自分のスタンバイフェイズまで守りぬかないといけなかったり、両方ともサーチが困難な永続魔法だったため安定性は低く環境を制圧する程には至らなかった。 しかし2枚揃っただけで唐突にゲームが終わったも同然の状態にされてしまう極悪コンボデッキ【天変千里眼】は地雷デッキとして恐れられた。 そのため次の制限改訂では天変地異又は千里眼の禁止化は免れないだろうと予想された。 この様に無名で見向きもされない千里眼が一気に多くの決闘者に注目され忌み嫌われる存在となり、単体ではイマイチなカードもコンボで極悪化するという事を決闘者はまた痛感することとなった。 追記・修正は【天変千里眼】コンボでジャッジキルされた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 【実際どうだったのかと言うと】 実際このコンボが発見され注目されたのまでは事実ではあるが当然こんなもの通る訳がなく調整中を経て、 Q:確認するカードに関し「相手はそのカードを確認できない」とありますが、 《天変地異》適用中にこのカードの効果を発動した場合どのように処理しますか? A:《天変地異》の効果が適用されているのであれば、 結果的にデッキの一番上のカードが相手にも見えている状態で効果処理を行います。 したがって、相手はデッキの一番上のカード見る、 また、二番目のカードも見える状態で処理を行う事になります。(13/08/30) 見事に裁定により恐怖のコントロールデッキ【天変千里眼】は消滅した。当たり前と言えば当たり前である。 大真面目に通ると思った決闘者は少なかったと思われるが、遊戯王OCGはトンデモ裁定が飛び出すことがよくあるため「割と屁理屈が通る遊戯王ならできそう」と思ってしまう所があり話題になったのだろう。 少しの間だけ調整中になったのも「実はできるのでは?」と思わせてしまう要因になったのだろう。 実際は出来なかったとはいえ無名だった千里眼が誕生から最も輝いていた時はこの瞬間だったのは間違いないかもしれない。 【余談】 天変地異は特殊な処理故に一部のデッキをめくって効果処理をする強欲で謙虚な壷などはめくる処理を省略して効果を処理する。 この時に場合によってはデッキの上から必要以上にカードが見えてしまう場合があるがこれはお互いに確認できる。 めくる処理は省略されるがめくった扱いにはなるため森羅などは効果を発動できる。 この手の「滅茶苦茶すぎるが実はできるのでは?」と思わせられる発想からできたジョークデッキには【爆導索デッキデス】が存在する。 詳細は爆導索の項目参照。 このカードはアニメには登場していない。 GXでエドがプロ活動で契約している会社が「千里眼グループ」という名前。 万丈目グループのライバルと言う設定だったので「万」に「千」を引っかけたものと思われるのでこのカードは関係ない可能性が高い。 ちなみにDragoon D-ENDはエドがこの会社と共同で開発したカードである。 追記・修正はこの騒動で千里眼を買った方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応調整中にはなったんだ -- 名無しさん (2018-09-18 02 07 16) これほぼスレの宣伝項目じゃね -- 名無しさん (2018-09-18 03 09 18) 丸々内容をコピペしてるのはいいのか? -- 名無しさん (2018-09-18 06 09 56) 【ポールポジション】【爆導索セルフ1kill】【天変千里眼】のコンマイ語三幻神 -- 名無しさん (2018-09-18 11 12 11) 随分と懐かしいカードが出て来たからまた新規カードとの必殺コンボが開発されたのかと思いきや、開発されかかったけど結局ダメだったという話だった -- 名無しさん (2018-09-18 11 25 13) 事の発端は某スレだったとはいえ言われてみれば寄りすぎた内容だったため修正しました。 -- 立て主 (2018-09-18 19 26 30) 普通に生きている分にはまず知ることがない上実にどうでも良い、けど非常に面白くてアニヲタwikiならではの項目。三段オチで久しぶりに大笑いしたわ -- 名無しさん (2018-12-19 09 11 51) こういうとんでもない使い方を思いつく某スレの住民は本当にすげぇとしか言えねえ… -- 名無しさん (2020-09-16 09 11 34) 相手「デッキトップ見たら反則負けなのでデッキに手を置いて隠します」自分「サレンダーですね認めます」 の流れも好き。意味わからん -- 名無しさん (2024-04-14 23 06 43) 名前 コメント